結局、色々な自己啓発を一周しても、最終的には、
結局、僕は何をやればいいんですか?
という状態になるだろう。
結論、
売り物を持て
ということになる。
弁護士、会計士などは、資格を手にして、その後の実務要件を満たしてようやく
売り物ができた状態
になり、それが売れるかどうか・繁盛するかどうかはわからない。
仕入れをするだけでもすごく大変ということだ。
正直、これ系の資格を目指す人は、ただの承認欲求である。
ということで、
結局、なんやかんや言っても、
売り物がないと始まらない
ということになる。
なので、売り物を持て、が答えになる。
人生に迷ったら、とにかく、「売り物」と考えよ。
学生の場合、
- 若さ
- 体力
- 新卒カード
- 学歴
などが売り物になる。
だから、そこそこの大学を出たら、新卒カードを使い、企業に
「私を買ってください!」
とアピールすることができる。
さて、
これら全てがないとどうなるだろう?
女の子の場合は、
女が売れる。
だから、キャバクラ、風俗で稼げる。
ネットでエロマネタイズもできる。
男の場合は、結構厳しい。
イケメンでもなく、高学歴でもない男は、厳しい。
売り物がないから、売り方を学ぶ
という路線に走る人もいるだろう。
それはそれで結構だ。
だが、「売り方」を極めることも、
結局は、
「売り物」を手に入れるための努力と
同じくらいの努力が必要になることが多い。
とにかく、自分の”ウリ”を考えよ。
この時、二十歳前後の若者という名の馬鹿者がやらかしやすいミスがある。
それは、
自分の中に隠れた才能が眠っていて、これを発掘すれば、誰かに引き抜かれて活躍できるのでは
という妄想である。
これは2重の意味で間違っている。
(1)才能が眠ってるという勘違い
(2)誰かに認められるという勘違い
まず、他人は他人に興味がない。
評価をしてる暇がない。
そもそも正確に評価できない。
他人を評価する場合、それは、仕事だからやってる。
学校の先生も、会社の上司もだ。
仕方なくやってるのだ。
他人は、
他人を評価しない。
そうじゃなくて、
「どんなメリットを寄越してくれるのか?」
という視点で見ている。
ウリを見ている。
だから、他人に、売りを提供する。
それは、他人が何を求めていて、自分はどう役に立てるのか、という視点である。
商売センスが良い人は、
ここですぐ、打開できる。
何かを見つけられる。
ちなみに、
社会が明らかに学歴を欲しているのに、
世の女性が明らかに「典型的な結婚式や新婚旅行」を求めているのに、
それに迎合しない人たちは、
他人が求めるものに
「合わせる」
センスがない。
実は、その点で、学歴がない人たちは、
合わせる力・センスがなく、
商売センスがないことも多い。
つまり、他人や、外部に合わせる力だ。
この、何もない状態が、「社会不適合者」と言われる。
こうなってくると、
- 奪う
- 騙す
しかないのである。
ところが、奪う・騙す場合でも、
一流の詐欺師は、
他人が求めているものをうまくついて、
うまく売っていくのであって、
一流の詐欺師もそれはそれでまた、商売センスに近いものを持っている。
だから、世間は、定期的に詐欺師を話題にする。
地面師とか、怪しいインフルエンサーを話題にする。
彼らは他の犯罪者とは一線を画している。
実は、社会で一番、罪が重いというか、生き場所がないのは、
「奪うタイプ」
である。
強盗とかのタイプである。
暴力的な発想、奪取の発想である。
これが完全な社会不適合者だ。
つまり、
- 他人に合わせられない
- その上攻撃性がある
というのが社会不適合者の特徴である。
この二つを持っている人は、本当にやばい。
気をつけてほしい。
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。